腰痛とともに長年悩まされた不眠症と咳がサナモアで改善
- Admin
- 2014年4月11日
- 読了時間: 2分
報告者: 福岡県大野城市 森川整体光線療院 森川 嘉文氏
症例
76歳 女性
症状
一か月程前から、歩行時や家事の最中に、右腰部から臀部にかけての強い痛みを自覚しており、以前から当院に通院している娘さんの紹介で来院した。初診時、歩行時ばかりでなく、椅子に座ることさえもつらいような状態で、日常生活に支障をきたす程の強い腰痛であった。また四十年来続いてきた不眠症と数十年悩まされ続けている咳も、今回合わせてサナモアで治療することとした。
療法経過
最初に整体で背骨を矯正し、その後、サナモア光線療法を施行。カーボンは、ABカーボンを使用。足裏20分、ふくらはぎ10分、膝10分、腹部10分、腰部20分、背部20分照射後、集光器で顔面10分、後頭部10分照射した。腰痛は、三回目の治療後から徐々に改善し始め、五回治療後には、長時間歩行したり、家事を長めに行ったりしても痛みをほとんど感じなくなった。腰痛改善後も、再発防止目的にて、五回程治療には来られた。
不眠に関しては、毎晩、深夜まで寝つけない状態にあったが、サナモアを始めてしばらくしてから、午後十時過ぎには、寝つけるようになった。また、同様に咳も頻度が減り、いつの間にか、気にならないレベルとなっていた。
本人は腰痛が改善したことは勿論だが、目的以外の不眠症と咳にも有効であったことに大変驚き、喜んでいる。
※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません